Mariko Tenma

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アメリカでの交換留学生被害が社会問題化「米メディアCNNニュースより」

 アメリカ政府の斡旋団体に対する管理体制の甘さ等から、高校交換留学生への虐待が社会問題化していると、米メディアCNNが取り上げています。今回のニュースは、米の非営利団体アスペクト財団(AspectFoundation)での2つの事件で、国務...
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野田大臣との対話がHPに掲載中

 先月6日、神戸で開催された「野田大臣と語る希望と安心の国づくり」の様子が内閣府のHPに掲載されています。高校交換留学被害については議事録p19~21p24~25に書かれています。*URLはすでに削除
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大阪府教育委員会「校長会」で情報提供される

 高校交換留学被害の状況を、学校の先生方にも情報提供して頂きたいということで府教委に働きかけてきましたが、取り扱い機関がないということで交渉が難航していました。そんな中、高等学校生徒指導グループ課でお手伝いしてもらえることになりました。9月...
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野田聖子大臣と話しました

 9月6日、野田聖子大臣と話す機会に恵まれました。今回は、消費者庁(仮称)創設に向けて、これからの消費者行政のあり方をテーマに大臣を交えて皆で話しあうというものでした。私は、高校交換留学というのは、旅行業のようにサービスを提供するものではな...
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声を上げはじめた子供たちのために

 被害を見聞きした人々からの情報提供ばかりだったのが、近頃では本人からの投稿やメッセージが入りはじめました。つい最近も、MIXIコミュ「高校交換留学被害者あつまれ!」の私宛メッセージにWYS団体2006年度生からのトラブル情報が子供自身から...
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「有償ボランティア家庭」は本当にボランティア?

 もうすでに、2009年度出発の募集が始まっています。そのなかから、高留連会員団体PIEEの案内書を見てみましょう。(高留連は2013年6月4日に解散)アメリカ合衆国150名、フランスやドイツ等ヨーロッパの国々は数名~15名、韓国等アジアは...
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「高留連」に自浄作用はあるのか?

 3月11日にWYS退会となったものの、その後「高留連」(2013年6月4日に解散)において、悪質斡旋団体の撤廃、留学制度の基準見直し、トラブルがあったときの対処の具体案、再発防止に向けての充分な話し合いはなされたのでしょうか?今年の3月に...
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「日本YFU」「YFU日本協会」「YFU国際交流日本財団」から見えてくるもの

 留学生活が意義あるものになるかどうかは、留学生自身の努力や忍耐力に拠るところが大きいと思います。しかし留学団体側の運営が本来の留学理念から離れてしまっているとしたらどうでしょうか?これまでのように、そしてこれからも運悪く犠牲になる子供たち...
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高留連会員団体WYSが3月11日に退会処分

 交換留学ガイドラインには無いプログラムを行っていたとして、高留連会員団体WYSが3月11日に退会処分となりました。(高留連は2013年6月4日に解散)この団体、派遣先カナダでの学校やホストファミリーがボランティアではない有償の受け入れ先で...