米国務省は高校交換留学生の性的虐待対策に着手していた

 各国から訪れた高校交換留学生がホストファミリー先で性的虐待を受けるケースが近年目立ち、2005年から米国務省が対策に乗り出しています。 必ずしも完全に性犯罪を食い止めるのは容易ではないが、交流団体が性的虐待の報告を怠るような事例が起きた場合その交換留学プログラムが停止になることもあると警告しています。 しかしロータリー以外、日本の外務省も文科省も留学団体も、もちろん「高留連」(2013年6月4日に解散)もこのような重大な情報発信をしていません。

2005.9.18「日刊ベリタ」国際ニュースより

2008/11/17

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